新しい傘の収納方法、それは「刺す」

「nendo  meji」

出典:http://www.nendo.jp/jp/works/meji-2/?release

様々なジャンルのデザインを手がけるnendoさんからとてもシンプルな傘立ての紹介でございます。

傘立ての紹介は本ブログでは2回目になります。前回の記事はこちらからです。

超シンプルな傘立ての紹介

玄関に置いても目立たないデザイン

従来の傘立ては比較的大きな存在である傘を支えるために、傘立て自体も大きめに設計されることが多かったです。

そのため傘が立てられていない状態、空の状態だとどうしても大きく設計されている分目立ってしまうという問題点がありました。

このような違和感に着目し、それらを解決するようなデザインを試みたのがこの製品です。

名前の「meji」はわかりやすく「目地」を表しており、玄関のタイルの一部のような空間に溶け込むようなデザインをしています。

こうすることで、傘がささっていない状態でも違和感を発生させないことに成功したのです。

「穴」ではなく「溝」の構造

今までの傘立てはなんらかの形で傘を穴に入れることで支える構造をしているものがほとんどでした。

そのため穴という空間の中に余分なスペースが発生してしまい、それが傘立てを大きくさせる要因の一つでもありました。

前回の傘立ての記事で紹介したものも穴にいれるタイプでしたね。

「meji」では敢えて穴を使わず溝というデザインを取り入れることにより、省スペース化を実現。

このようにしてシンプルな佇まいであることを保ち、狭い玄関に置いても設置をすることが可能となっています。

商用化も可能な連結設計

一本の傘を立てるものとは別に、3本用のものも開発されています。

3本用だと家族などといった大人数の場合の玄関にも対応することができます。

また、これらの製品を連結させて設置することによって店舗などのような数十人以上が同時に利用する場合にも対応できるのではないでしょうか。

シンプルなデザインにすることによってユニット化がしやすいというメリットも同時に実現しています。

製品詳細

現在販売されているかは不明。

情報がわかり次第追記させていただきます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今までにない新しいタイプの傘立てでしたね。

「穴」ではなく「溝」。

視点を変えるだけでこんなにも素晴らしいデザインが生まれてくるのは驚きです。

シンプルにしたことによって、連結できるという追加要素も発生し様々なケースに対応できる点も素晴らしいです。

今後こういった視点を変えたデザインがたくさん生まれてくれるといいですね。

それでは。

 

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