これでもう安心?アイデアが凄い簡易トイレ「minimLET」

「minimLET」

出典:http://www.nendo.jp/jp/works/minimlet/?release

本日紹介するのは簡易トイレ。

大きな災害があった時、皆さんはとっさに何を持って家を飛び出るだろうか。

ラジオ、水、食料、いろいろと考えられるが実はそれらはなくてもそこまで大きな問題ではない。

確かに持っておいて損はないが、資源に恵まれている現在の日本において、そういったインフラは多少の時間があれば整う。

最近の大きな災害からの実体験として、ないと困るもの、それはトイレである。

避難生活におけるトイレ不足は深刻な問題であった。

そのトイレ不足を解決するために考えられたのが本日紹介する製品だ。

「そこにあるものを使う」という発想

実はこの製品、このままでは成り立たない。

いったいどういうことなのか。その答えを今から説明しよう。

このように便器として利用する時は、その辺に落ちているペットボトルを利用するのだ。

この発想は今までなかった。

裏側にペットボトルをねじ込む穴が空いている。

現代の日本において、水が不足することは考えられるが、ペットボトルが不足することは考え難い。

そこに目をつけたのがこの製品だ。

 

このように空き缶を利用することも想定している。

画像にはないがビニール袋を挟めて利用するようになっている。

しかしながらこれだけではトイレはできない。

一番大変で、大きな問題なのは見えないようにすることである。

いままでの簡易トイレはその辺の配慮が難しく、あまり普及してこなかった。

この製品はそれも想定済み。またしても「その辺にあるもの」を使うのだ。

いったい何を使うかというと、

このように傘を使う。

ビニール傘の消費量世界一の日本においてビニール傘を入手するのは難しくない。

それも最悪、骨組みさえ残っていれば穴が空いていても大丈夫だ。

これをどうするかというと、

このように専用のシートをかぶせて使うのだ。

これで簡易トイレの完成だ。安心して用を足せる。

このようにして可能な限り必要な要素をそぎ落とし、その場で用意できるものはその場で用意することでミニマムで持ち運びが容易な簡易トイレが完成したのだ。

持ち運ぶ時はこんな感じ。専用の肩掛けヒモがついていて持ち運びしやすいようになっている。

厚みがないので、車の中に忍ばせておくのもアリだろう。

実はこの専用ケース。防水仕様になっていて、水を運ぶこともできる

約16Lの水をいちどに運ぶことができる。

ここまで考えているとは恐れ入る。

商品購入情報

購入は公式サイトから。

http://minimlet.jp

Amazonからでも。

ここで紹介した以外にも、考えようによっては様々な使い方ができる。

非常時に備えて購入しておくことをお勧めする。

 

いかがだっただろうか。新しい発想から生まれたミニマルデザインな簡易トイレの紹介であった。

日本は災害の多い国だ。

いざという時のためにこのような防災グッズに投資しておいても損はないだろう。

起きてからでは遅いので可能限り早めな対応を心がけよう。

 

 

 

 

 

 

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