知る人ぞ知る名作。レッドアンドブルーチェア。

はい!こんにちは。sugiでございます。

本日は超シンプルなイスを紹介しちゃいます。

さ、今回紹介するイスはこれまた有名なイスです。

デザインを学んでいる人間ならば誰しもが一度は耳にしたことがあるでしょう。それくらいのレベルのイスをあえて紹介します。

あの、赤色と青色のイスです。もうお分かりですか??

もったいぶっていてもしょうがないので早速お見せ致します。

本日紹介するのはこちら!

 

「レッドアンドブルーチェア ヘーリット・トーマス・リートフェルト」

出典:http://www.cassina-ixc.jp/shop/g/g10002730/

 

見ての通り、赤色と青色で構成されたシンプルであるにも関わらずどこか不思議なオーラを放つイスの紹介です。

このイスのデザインを考えた人、ヘーリット・トーマス・リートフェルトは前回の記事で紹介した「ZIGZAG」を考えた人でもあります。

つまるところ、このイスも同様に、非常に歴史のあるイスなんですね。

なんとこのイスが考えられたのは1918年。いまからおおよそ100年前なんです。

日本の歴史的には米騒動が起こった年です。

うろ覚えですが歴史で習いましたよね、それくらい前なんです。

上からみたらこんな感じ。

なんだか絵の世界に飛び込んだような不思議な印象を受けますよね。

それもそのはず。実はこのイスは一枚の絵から着想を得ているのです。

出典:https://www.artpedia.jp/piet-mondrian/

 

この絵をみたことがある人は多いのではないでしょうか。

これはモンドリアンという人が描いた「コンポジション」という名前の絵です。

この絵に着想を得たリートフェルトが作ったイスが今回のものなのですね。

確かに、色使いや直線の使い方などがそっくりですね。ほんとうによく落とし込まれています。

ここからは私個人の感想です。

私はこのイスをみた瞬間、非常に感動したのを今でも覚えています。

ですがなぜ感動したのかがいまいち説明できなかったのです。

説明できない理由として、このイスはあまりシンプルではないと感じたからです。

よく見るとこのイスは多様な色使いだったり、材がはみ出しているところがあったりなど自分が思い描く「シンプル」の基準とは少し離れたところにあるのです。

なのにも関わらず美しいと感じたのです。

私がいままで美しいと感じてきたデザインはどれもシンプルでした。なのに何故。

ここを紐解いていけば私のなかの「シンプル」という軸が益々洗練されていくのではないかとさえ感じています。

そういった意味も込めて敢えて今回は「シンプルなイス」ということで紹介させてもらいました。

このイスは購入もできます。

正規品の購入はこちらから↓

http://www.cassina-ixc.jp/shop/g/g10002730/

お値段なんと50万円。さすが世界一有名なイスですね。

さて、こんな感じで本日の紹介はここまでです。

私には、一つやってみたいことがございまして、それはこのレッドアンドブルーチェアを自分の手で作ることです。

調べると設計図はネットで入手できるのであとはやる気だけです。

もしつくりあげた暁には見せびらかしたいと思いますので、楽しみにしていてください。

それでは。

 

 

 

 

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